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UWPによる業務アプリ開発、問題解決のベストプラクティスは?

.NET アプリケーション開発ツール「ComponentOne Studio」の新バージョン「2016J v1」にて、UWPエディションが正式リリースとなりました。先に公開したベータ版は多くの方にご利用いただいており、その関心の高さが伺えます。

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ここ数年で業務システムの多くがWindows10へ移行することが予想され、ビジネスシーンにおいてもPCやタブレット以外のさまざまなデバイスが活用される中、UWPによる業務アプリ開発は必然ともいえるでしょう。

しかしながら、標準コントロールだけではあらゆる要求をカバーしきれず、実現には多くの技術的なノウハウや実装のための工数を要するのが現状です。

ComponentOne Studioは、ビジネスシーンにおいて必須の機能を多数取り揃えており、業務アプリ開発を強力に支援いたします。今回は、UWPエディションをご利用いただくことの利点についてご紹介いたします。

 

●データ視覚化コンポーネントが充実
業務アプリでは、大量で煩雑なデータを集計・フィルタリングし視覚化することが必須となります。チャートやグリッドといった定番コントロールのほか、マップ、ゲージ、バーコードなど特定シーン向けの視覚化コンポーネントが用意されているので、あらゆる訴求に対応する高速かつ柔軟なデータ視覚化を実現できます。

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●データの最終形は各種ファイル形式で
多くの場合、集計・編集したデータは何らかの形式で出力することになります。UWPエディションが提供するファイル出力コンポーネントにより、xlsx、PDF、docx形式でのファイル生成機能をアプリケーションに実装できます。これらは独自の生成エンジンを搭載しているので、クライアント環境にMicrosoft Excelなどをインストールする必要はありません。

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●デスクトップでのキーボード操作を考慮した入力コンポーネント
例えば標準のDatePickerなどは、マウス/タッチ操作による日付入力が前提で、キー入力による日付の直接入力ができません。UWPエディションが提供するC1DatePickerは、テキストボックス+ドロップダウンカレンダーという従来の形式を踏襲しており、キー入力およびマウス/タッチ操作双方での日付入力を可能にします。同様に、時刻入力や数値入力などのコンポーネントもキーボードによる直接入力が考慮されており、デスクトップ向けのキー入力を多用するアプリへのサポートが充実しています。

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●既存資産を移行して活用できる
UWPエディションのコンポーネントは、ComponentOne StudioのWPFエディションやWinRTエディションに含まれる同名のコントロールと互換があり、XAML、コードビハインド双方で高い移植性を備えています。既存のアプリケーションをUWPアプリに移植する際にかかる修正の手間を減らすことができ、既存資産を活用することができます。

 

新技術に対応したアプリ開発においては、学習にかかるコストや、特定処理のライブラリ化にかかる手間など、考慮しなければならない問題があります。


UWPエディションを導入することは、UWPによるアプリ開発におけるこれらの諸問題を一気に解決するベストプラクティスといえるでしょう。

 

≫≫ 既にUWPアプリ開発を計画している方はトライアル版をぜひお試しください
≫≫ まだまだ様子見の方は、オンラインデモでUWPの可能性をご体感ください

 

この記事はグレープシティが発行するメールマガジン「PowerNews」の第447号(2016/5/12発行)に掲載された記事を、加筆修正して転載したものです。  

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