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ComponentOne Information

ComponentOne Studio/Wijmo/Xuniの最新情報を公開中

お客さまの声から生まれた新たなJavaScriptコントロール

新世代のJavaScript UIライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」は、各種言語環境で利用されることを想定して開発されたグローバルな製品ですが、その中でも日本におけるニーズや用途は他の国と比べて少し独特な場合があります。

特に、データ入力画面での日本の代表的な特長として、以下が挙げられます。

  • 入力項目、フィールド数が非常に多い
  • 1画面にできるだけ多くの情報を一望できるようにする
  • セル結合を駆使して細かくレイアウトを調整(いわゆるExcel方眼紙)

これらの要件を満たすために、「グリッドで1レコードを複数行で表示する」という画面レイアウトがよく用いられ、実際に多くのお客さまからWijmoでこのような機能を実現したいというご要望をいただいてきました。

Wijmoでは、この要件を満たす新たなJavaScriptコントロール
「MultiRow(マルチロウ)」を開発しました。

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MultiRowコントロールは、多彩な表現力と柔軟性を備えるグリッド「FlexGrid」の拡張コントロールです。
グリッド列のレイアウト設定で、FlexGridの特長を活かした1レコード複数行形式のグリッド表示が可能です。
操作やコーディングはFlexGridと同じ方法なので、軽量で高速なグリッドと多段表示グリッドを用途で使い分けることができます。

このMultiRowコントロールは、9/14(水)にリリースされたWijmoの新バージョン「2016J v2」に収録していますので、ぜひチェックしてみてください。

このほか、2016J v2では次のような新機能を追加しています。

●Angular 2 RC6に対応
Angular 2 RC6に対応します。また、本バージョンではAngular 2のForms、NgModuleの各機能をサポートします。WijmoはTypeScriptで開発しているため「Angular 2+TypeScript」開発での相性は良好です。Angular 2正式版にも今後のバージョンで対応を予定しています。

●React、Vue.jsにも対応
ReactとVue.jsは、人気が急速に高まっているJavaScriptフレームワークです。例えばReactでは、Reactの標準的な開発手法であるJSXシンタックスでWijmoコンポーネントを使用することが可能です。

●新種のチャートを追加
レーダーチャートとポーラチャートのほか、Excel 2016に新しく追加されて注目を浴びる、サンバースト、ウォーターフォールを加えた4つのチャートを加えました。

●FlexGridの新機能
お客様から多くのご要望をいただいていた2つの新機能が追加されます。
 ・列フッタ(集計値と任意のコンテンツを表示可能)
 ・新規追加行を上に表示

…などなど、ここでは紹介しきれないほど多くの新機能を追加しています。
Webサイトでは新機能のサンプルも公開していますので、ぜひご確認ください!

≫≫ 新機能の画面サンプルもこちらからご覧いただけます

 

この記事はグレープシティが発行するメールマガジン「PowerNews」の第455号(2016/9/21発行)に掲載された記事を、加筆修正して転載したものです。  

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