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Excelの限界値へ挑戦した大手検索サイトの広告入稿管理システム

この記事はグレープシティが発行するメールマガジン「PowerNews」の第466号(2017/3/9発行)に掲載された記事を、加筆修正して転載したものです。  

 

「友人が結婚した!お祝いは何を贈ろうかな?」
「新幹線で函館に行こう!パッケージツアーは無いかな?」
「LCCとかいろいろあるけど、飛行機の最安値が知りたい!」
「春から転勤になった…勤務先の近くで物件を探したいな。」

こんな時、どうしていますか?
多くの方はまず検索サイトを利用すると思います。
そして検索サイトの代表と言えば『Yahoo! JAPAN』です。
皆さんも一度は利用したことがありますよね。

『Yahoo! JAPAN』でキーワードを検索すると、検索結果一覧の上部にキーワードに関連した広告が表示されます。これはヤフー株式会社が提供する『Yahoo!プロモーション広告』の1つ『スポンサードサーチ』です。

このスポンサードサーチの広告入稿システム『キャンペーンエディター(R)』の開発に、ComponentOne Studioをご利用いただきました。

広告を入稿するためには、1つのキーワードにつき約30項目の設定が必要です。広告主によっては、200万行以上のキーワードを設定することもあるのだとか。
確かに、ECサイトなどは商品1つ1つにキーワードを設定しているでしょうから、200万行は軽く超えていきそうです。

200万行を超える大量データでも、広告主がストレスなく運用できるようなシステムにしなければいけない。それを叶えられるのが高速・軽量なグリッドコントロール『FlexGrid』でした。

速度を出すためのチューニングには時間をかけ、満足のいく結果が出るまでに3年の時間を費やしたそうです。ここまでパフォーマンス改善に力を入れたおかげで、『キャンペーンエディター(R)』は200万行を超えるデータでもExcel並の速度で表示できるようになりました。

Webサイトでは、『キャンペーンエディター(R)』の開発に至った経緯や、システムの将来性を考慮したWPFでの開発についてお話を公開しています。

≫≫ Excelの限界値、ご存知ですか?FlexGridが選ばれた理由もここにあります

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